あなたの会社の経営を見直しませんか?
あさがお式早期経営改善計画サポート

Q.社長さんの会社では、下記の項目がキチンとできていまか?
 下記の項目のうち、「できていない」項目が1つでもある方には、早期経営改善計画サポートがお薦めです。
□@毎月の試算表を作成しており、資金繰り表等で当面(向こう1年分程度以上)の
  資金繰りを管理できている。
□A営業黒字が維持できており、繰越欠損はない。
□B借入金を増やさなくても運転資金は確保できている。
□C減価償却が必要な資産については、正しく費用を計上している。
□D税金・社会保険料の滞納がない。
□E経営理念やビジョンがあり、従業員と共有できている。
□F自社の強みの活用や弱みの克服に向けた取組を行っている。
□G自社の業務フローや商流(取引の流れ)を十分理解している。
  また、販売先は複数に分散している。
□H市場動向で、何が経営に影響を与えるかを理解し、対応策を考えている。
□I事業を継続・発展させるための人材育成に取り組んでいる。

A.早期経営改善計画の作成は、私たち「認定支援機関」にお任せ!!

 あなたの会社の経営を見直しませんか?
 「認定経営革新等支援機関(以下、認定支援機関)」とは、国が認定した経営計画作成のプロです。
 早期経営改善計画 とは、認定支援機関とともに資金繰り管理や採算管理など基本的な経営改善計画とアクション・プランを作成し、伴奏支援(期中と決算時のモニタリング)が受けられる国の制度です。
 税理士さんや行政書士、経営コンサルタントの方々も経営改善に関する経営計画の作成をされると思いますが、この早期経営改善計画の制度を利用するには、私たちのような認定支援機関の関与が利用条件となっております。

 経営計画作成と伴奏支援(期中と決算時のモニタリング)の専門家報酬に2/3(最大25万円)の補助 が出ます。
 この早期経営改善計画の制度を活用して作成する書類は、下記の4つになります。
 過去の取り組み実績を元に、私たちオリジナルの「あさがお式早期経営改善計画書」として作成 致します。
 @ビジネスモデル俯瞰図
 Aアクションプラン
 B損益計画
 C資金実績・計画表
 これらの経営計画を作成した後に迎える事業年度にて、社長と一緒に期中(9か月決算)と決算時に経営計画に基づく経営活動の検証(モニタリング)を行い、評価を致します。

 周囲の環境に左右されることなく、周囲の環境を言い訳にせず、力強い自信を持って 意図的経営を実現するには経営計画は必須である と私たちは考えております。
 ただし、私たちは、経営計画作成の丸投げはお受けいたしません
 経営計画は、社長ご自身のためのものです。私たちのためのものではありません。
 私たちは計算式のように数字で数字を作るような経営計画や「取りあえず、作って」というような丸投げでの経営計画作成はお受けしておりません。
 それは、それらの経営計画が完全に「絵に描いた餅」以下であり、また経営計画を作成する時間がお互いに無駄に終わることを知っているからです。
 経営計画には、作成プロセスにも非常に大きな意義があります。

 社長や従業員さんが笑顔になるために、1年間という短期経営計画の作成と、その後の伴奏支援(期中と決算時のモニタリング)までを社長の社外ナンバー2としてサポートさせて頂きます。

 コロナショック等により中小企業を取り巻く環境は激変しました。
 価値観が大きく変わった今だからこそ、会社の収益力の改善に向けた取り組みや思い切った事業展開を行うためのガバナンス体制の整備のチャンスです!
 社長と金融機関と私たちでチームを組んで乗り越えましょう!

「社長の社外ナンバー2」としてお手伝いできる理由

 社内で社長のナンバー2を雇うとなるとそれ相応の人件費を毎月支払う必要があります。
 私たちと会計顧問契約を結んでいただいたお客様には、
 @元税理士事務所の職員だった第三者としての経営計画の作成支援の実務経験
 A現役の総務部長である当事者としての経営計画の作成・実行の実務経験
 B認定経営革新等支援機関、行政書士などの資格者としての専門知識
 C補助金の申請・採択だけではなく運営支援実績も多数
 D補助金の審査官の経験がある
という、これらの実務経験や専門知識をもとに、独自に仕組み化した 1人分の顧問料で一人三役の高付加価値サービス としてお客様に提供させていただいております。

 みなさまの「夢」を「実現」する ために、是非、私たちを社長の社外ナンバー2としてご活用ください。

お客様の声

 私たちの「早期経営改善計画サポート」を体験されたお客様の声です。

○飲食業の社長(40代)
 計画を作っていくと、いろいろなアイデアが出るし、頭の中も整理が出来て、自信もわきました。
 作って終わりではなく、先生が計画をしっかり見張ってくれる(サポートしてくれる)ので安心です。


○建設業の社長(50代)
 今までのような親会社の下請けだけではダメだと思い、計画書を作りました。
 メインバンクにも、きちんと説明をしました。担当者との関係は今まで以上に緊密になったと感じています。先生と銀
             行と私の3人で挑戦したいと思います。

サービス全体の流れ

 私たちの「早期経営改善計画サポート」は、お客様のメインバンクやお客様の会社を管轄する中小企業活性化協議会と連携しながら、下記のような流れで進めさせて頂きます。

T.収益力の改善のための支援
0.管轄の中小企業活性化協議会やメインの金融機関などへの事前調整 1.社長の支援ニーズの掘り起こし
2.社長との情報共有(ヒアリング)
3.未来会計を活用した計画策定支援
 @ローカルベンチマーク等による現状分析
 A経営課題の明確化
 B課題解決策の検討
 Cアクションプランの策定
 D数値計画の策定
 E資金繰りの検討
 F事業計画の完成
  ・ビジネスモデル俯瞰図   ・アクションプラン
  ・損益計画(短期・5か年) ・資金実績・計画書
4.金融機関への報告・説明

U.ガバナンス体制の整備のための支援
 収益力改善のための内部管理体制を整備し、金融機関とビジネスパートナーになるための仕組み作りです。
@現状把握と課題の明確化
 ・経営の透明性確保
 ・事業者と経営者の資産等の分別管理
 ・内部管理体制の構築
A対応策の検討とアドバイス

V.伴走支援として期中(9か月決算)・決算時にモニタリングを実施
@進捗・取組状況の確認
A対応策の検討とアドバイス
B金融機関等への報告支援
C計画の見直しとPDCAサイクルの構築

ご提供するサービス内容

T.収益力の改善のための支援
未来会計を活用した経営計画作成サポート
 私たちが提供する「あさがお式未来会計報告書」や「あさがお式未来会計ワークブック」、「社長の成績表」などの 未来会計のビジネス・ツール の他に、国が推奨する ローカルベンチマーク の手法などを活用して、お客様と一緒に意図的経営を目指す「根拠ある実現可能な経営計画」を作成致します。

1.初回面談と事前準備の依頼
 社長との初回面談のときに、「経営状況自己チェックリスト」や「ローカルベンチマーク」、「経営デザインシート」などの説明をさせて頂き、次回のヒアリングまでに仮記入をお願いしております。
 また、事業内容についての簡単な質問をさせて頂き、過去3年分の決算関係資料をお預かりさせて頂いて、「社長の成績表」などの現状把握のための資料を作成させて頂きます。

2.社長へのヒアリングと現状把握
 事前準備で用意した「社長の成績表」などの経営分析資料を使って、社長にヒアリングをさせて頂きます。
 社長へのヒアリングを通じて、ローカルベンチマークなどの分析資料を完成させながら、お互いに事業への理解を深めていきます。
 また、ガナバンス体制の現状についても情報共有をさせて頂きます。
 社長の経営改善計画に対するニーズの掘り起こしや現在の会社や社長の状況についての情報共有を行います。

3.現状の分析と今期の決算見通し
 社長と一緒に作成したローカルベンチマークなどを使って、会社の基本情報、財務、商流、業務フローなどを確認していきます。
 また、ビジネスフレームワーク・ツールなどを活用して、外部環境、内部環境、内部管理体制、組織構造についても分析をして確認をしていきます。
 事業開始から9か月目程度の時点で、「決算検討会」を開催して、今期の決算見通し(現在の実績)を確認させて頂きます。

4.現状の延長にある来年度・5年後の計画の仮作成
 今期の決算見通しを元に、現状の延長にある来年度の短期経営計画、5年後までのざっくりとした中期経営計画を仮作成致します。
 このままの状態で進んだときに何が問題なのか?何に変えないといけないのか?何を変えてはいけないのか?などを検討致します。

5.理想的な来年度・5年後の計画の仮作成
 現状の延長にある来年度・5年後の計画を元に、理想的な来年度・5年後の計画の仮作成致します。
 これが、今後の目指すべき目的・目標になります。
 社長の会社の「あるべき姿」を「数値」で一緒に表現致します。

6.理想と現実のギャップの検討と取り組むべき経営課題の明確化
 理想的な計画と現状の延長にある現実の計画にあるギャップを検討します。
 このギャップが「取り組むべき経営課題」になるので、具体的な事例・事象などを元に明確化していきます。
 取り組むべき経営課題が明確化されると、課題の解決策も明確化・具体化することができます。

7.アクションプランの策定
 取り組むべき経営課題とその解決策が明確化・具体化できたら、経営に対する緊急性・重要性を基準に優先順を付けて、アクションプランへと落とし込んでいきます。
 いつ、誰が、どのように、いつまでに、どこまで、と言った実行内容やその期限、クリアすべき目標値等を具体的に決めます。

8.損益計画の作成と資金繰りの検討
 アクションプランを実行・達成できた場合の損益(数値)計画を作成して、理想とする計画を達成できるか検討します。
 また、その損益計画を実行した場合に、どれだけの資金や投資が必要となるのか?といった資金繰りも一緒に検討します。

9.計画案の検証
 計画案の最終チェックとして、アクションプランや損益計画、資金繰りに「無理」がないか?を検証します。
 現実に実行不可能な計画であっては意味がありません。
 実行可能な計画であり、かつ、理想を達成できる計画でなければ、計画を続けること自体ができません。
 必要に応じて計画の修正を行います。
 
10.計画の完成、社員・金融機関等への報告、そして、実行へ
 早期経営改善計画の完成です。
 計画が完成したら、社長が全社員に対して計画を説明し、社長の決意を表明して、社員へ積極的な協力を求めます。
 また、メインの金融機関に対して計画完成の報告と内容の説明を行います。
 そして、実行します!
 

U.ガバナンス体制の整備のための支援
経営者保証の解除を意識したアドバイス
 チェックリストを活用して現状を把握します。
 その上で、経営者保証の解除を意識して、@経営の透明性確保、A事業者と経営者の資産等の分別管理、B内部管理体制の構築の3点についての課題を検討します。
 メインの金融機関や顧問税理士とも協力しながら、対応策とそのアドバイスを実施致します。

V.伴走支援として期中(9か月決算)・決算時にモニタリングを実施
1.期中(9か月決算)と決算時におけるモニタリング
 期中(9か月目)に改善計画の進捗の確認と見通しをさせていただきます。その上で計画達成に向けての助言・指導をいたします。
 決算時に、今年1年間の社長と従業員さんとが一生懸命に取り組んできた経営活動の検証(モニタリング)をし、モニタリング報告書にまとめさせていただきます。
 また、決算確定後に 「社長の成績表」 にて、会社の格付けや来期の目指すべき財務指標も一緒に確認します。

2.毎月実施する伴走型の経営計画運営サポート(毎月・別サービス)
 経営計画は作って終わりではありません。実行してこそ意味があります。
 毎月、社長とお会いして、計画(P)→実行(D)→評価(C)→改善(A)という PDCAサイクルの流れ社長の社外ナンバー2 として社長と一緒に計画目標の実現に向かってサポートいたします。
 @社長のための未来会計(別途費用がかかります)
   ⇒ 詳しくはこちらをクリック(業務のご案内)
 A社長のためのセカンド・オピニオン(別途費用がかかります)
   ⇒ 詳しくはこちらをクリック(業務のご案内)

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今だけの開業10周年記念サービス

 今だけの開業10周年記念サービスとして、一般のお客様、顧問先様問わず、下記の特別サービスを期間限定で実施致します。
@顧問先様の料金よりも安い特別価格での実施
A格付け財務診断「社長の成績表」を無料実施
B経営力向上計画の作成支援を無料実施
Cお試しセカンドオピニオンを無料で2回追加

詳しい内容については、お気軽にお問い合わせ下さい。

料金一覧表

早期経営改善計画の申請・実施支援
※国から25万円の補助があります
一般の方の場合  450,000円(税込)
     ※実質 200,000円(税込)
顧問先様の場合  375,000円(税込)
     ※実質 125,000円(税込)
記念サービスの場合375,000円(税込)
     ※実質 125,000円(税込)
未来会計顧問業務
(法人・個人問わず)
月次顧問料 売上高 2億円まで  44,000円(税込)
      売上高 4億円まで  55,000円(税込)
      売上高10億円まで  77,000円(税込)
      売上高10億円以上 110,000円(税込)
決算業務報酬
(法人・個人問わず)
※税務申告は行いません。
税理士にご依頼下さい。
決算月請求 売上高 2億円まで  22,000円(税込)
      売上高 4億円まで  44,000円(税込)
      売上高10億円まで  66,000円(税込)
      売上高10億円以上 220,000円(税込)
セカンドオピニオン顧問業務
(法人・個人問わず)
※会計データ入力、
資料整理などは致しません。
月次顧問料 売上高 2億円まで  44,000円(税込)
      売上高 4億円まで  55,000円(税込)
      売上高10億円まで  77,000円(税込)
      売上高10億円以上 110,000円(税込)
セカンドオピニオン決算業務報酬
(法人・個人問わず)
※税務申告は行いません。
税理士にご依頼下さい。
決算月請求 売上高 2億円まで  22,000円(税込)
      売上高 4億円まで  44,000円(税込)
      売上高10億円まで  66,000円(税込)
      売上高10億円以上 220,000円(税込)
その他の関連業務 お打合せ・お見積り致します

【ご注意】
・各業務の料金は、目安です。消費税は税込みによる総額表示です。
・所轄行政庁への印紙代・手数料等は含まれておりません。
・事前にお客様の事業内容や経理状況などをお聞きした上で、お見積りを致します。

【交通費について】
・ご訪問の場合は、公共交通機関で片道1時間程度を目安とさせて頂きます。
・下記の場合は、事前にご相談をさせて頂いた上で、報酬額とは別途、交通費・日当をご請求させて頂く場合があります。
 @日帰りで1時間以上、2時間未満のお客様・・・往復の交通費(実費)と日当15,000円の加算
 A日帰りで2時間以上のお客様      ・・・往復の交通費(実費)と日当30,000円の加算
 B遠隔地で新幹線、飛行機、レンタカー等での移動が必要であったり、距離的・時間的に宿泊が必要な場合は、
  新幹線代、飛行機代、レンタカー代、宿泊代等の実費と日当30,000円の加算

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お問い合わせから業務開始までの流れ


 @お問い合わせ(無料)
   ↓
 Aお打合せ
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 Bご提案・お見積り
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 Cご契約
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 基本的な業務の流れになります。
 お客様の個別事情や業務の内容により変わる場合があります。
 円滑な業務遂行とトラブル防止のために次のことをお願いしております。
 ※個別事情にはご相談をお受けいたします。
【ご対面でのお打合せ】
 お打合せは、原則、訪問での対面 をお願いしております。
 お客様のご住所 または ご指定の場所 にお伺いさせていただきます。
 遠距離等のご事情がある場合は、Webでのお打合せも対応可能です。
【お見積り制】
 お客様とのお打合せ後にお見積りをさせていただきます。
 サービス内容・お支払方法などを含めてご説明をさせていただきます。
 ご契約いただくまでは、費用の発生・請求はありません。

「あさがおの鍵」を思い出して下さい!!

 私たちは「あなたの夢の扉を開きます!!」をモットーに、中小零細企業の経営者とその従業員のみなさまの「夢」を「実現」するお手伝いをさせていただく未来会計と営業許可に強い行政書士事務所です。

 お仕事のこと、ご家族のこと、友人・知人のこと、などなど・・・みなさまの周りでお困りのこと、お困りの方がいらっしゃいましたら、「あさがおの鍵」を思い出して下さい!!※夢の扉を開く「あさがおの鍵」の意味は こちらです。

 行政書士あさがお法務事務所は、
      必ず ”あなたの夢の扉を開きます!!”
              そのキーマンとして是非、ご活用ください。

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ご紹介下さい!!

 みなさまご自身はもちろんのこと、みなさまの周りで、
・自社の状況を客観的に把握したい方
・専門家から経営に関するアドバイスが欲しい方
・経営改善の進捗についてフォローアップをしてほしい方
・予算管理や計画作成をできるようになって、計画的な経営を行いたい方
・これから借入を行う予定があり、経営計画を作成しなければならない方
・今後も金融機関との関係を強化したい方
・経営力向上計画の認定やその他の補助金の申請などに活用したい方
 ・・・などなど
がいらっしゃいましたら「あさがおの鍵」の行政書士 まで、是非、ご紹介下さい。

 行政書士あさがお法務事務所は、
      必ず ”あなたの夢の扉を開きます!!”
              そのキーマンとして是非、ご活用ください。

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